検査の
ご案内
検査案内
examination
検査案内
横田病院では、さまざまな症状を診断できるよう、数多くの検査設備を備えております。明らかな病状が出ていない時期であっても、事前の検査を行うことで早期の対応が可能となります。健康状態が少しでも気になる方は一度ご相談ください
CTスキャン
X線を用いて身体の横断像(輪切り)を撮影することが出来ます。GE製の16列CTにて脳梗塞から腹部腫瘍、大動脈瘤の診断を行います。高速撮影で息止めの時間が短く、高齢者でも3D立体画像にて良い画質を得ることができます。
ホルター心電図
日常生活での24時間にわたり心電図を記録します。発作性に胸痛や動悸などの胸部症状がある方の狭心症や不整脈診断に有用です。
超音波検査(エコー)
心臓、腹部、頚動脈、下肢血管、甲状腺、乳腺などの多岐にわたる超音波検査が可能です。放射線を使用しませんので体にやさしく負担がありません。
気軽に検査が受けられ、短時間で臓器の状態を知ることができます。
肺機能
気管支喘息や長期喫煙により発症することが多い慢性閉塞性肺疾患(COPD)など、肺の病気が疑われるときに行います。肺年齢も知ることが出来ます。
PSG検査(睡眠時無呼吸検査)
睡眠時無呼吸症候群を確定するために、ポリソムノグラフィー(PSG)という検査を行います。入院の必要はありません。いびきや昼間の居眠りが多い方、睡眠時間は多いのに疲れが取れにくい方は、ご相談ください。
携帯型心電図
動悸や胸痛などの胸部症状がある時に
症状がある時に心電図を自分で記録することができます。小型で携行可能なサイズです。不整脈の診断や狭心症の診断に有用です。
内視鏡
上部消化管内視鏡では食道、胃、十二指腸までを観察し、逆流性食道炎や胃潰瘍、胃癌の検索を行います。
下部消化管内視鏡では大腸ポリープや大腸癌の検索を行います。
24時間血圧計
日常生活で24時間にわたり血圧を定期的に計測します。脳梗塞のリスクが高い、早朝や夜間就寝中の高血圧の診断に有用です。また降圧剤の治療効果の判定にも使用します。
運動負荷心電図
エルゴメーター(自転車)で運動することにより心臓に負荷をかけて、心電図の変化を見る検査です。狭心症や運動誘発性の不整脈の診断に有用です。
ABPI(血圧脈波)
手足に血圧測定用のマンシットを巻いて血圧を測定します。閉塞性動脈硬化症の診断や動脈硬化による血管年齢を測定します。